海外留学あるある!留学体験談ブログ

留学体験談ブログ。経験者は知っている!海外留学あるあるをご紹介します。

フィリピン留学はセキュリティ面でも安心

普段生活している環境から離れて留学を行い学ぶという事はとても良い経験ですが、フィリピン留学は人気が高いです。

 

留学で環境や文化の違いにより驚く事も良くあります。

 

日本人が初めてフィリピン旅行、留学などで初めて訪れて「驚いた」と感想が多いのは、フィリピンはどこもセキュリティガードで溢れている事です。

 

モールやホテル、銀行の入り口、小さなお店やアパートの入り口にもセキュリティがいます。

 

建物によっては、夜もセキュリティが常駐しています。

 

ただし、フィリピンは盗難や強盗が多いのも特徴なので、多くの島で出来ている為にフィリピンのどこに留学するか考えておく必要があります。

 


フィリピン留学の一番のメリットは何といっても「安さ」。旅費や宿泊費、食費などフィリピン留学の費用や学校についての質問などは、確認して問合せしてみる事をおすすめします。

 

安さが魅力でも、なるべくセキュリティが高い場所を選ぶ事が良いです。新しい環境で語学の勉強や夢に向かってフィリピン留学にチャレンジする事をおすすめします。

海外留学をしている日本人のみが写真を取る時にピースをする

『ハイ、チーズ☆』

写真を撮る時にピースサインをするのは日本人の特徴だそうです。

 

海外では写真に写る時に外国人がピースサインをするという習慣はありません。

 

ですから海外の人たちから見ると日本人がピースサインを揃ってやっているのを見るとかなり奇異にうつるようです。

 

ところがここ数年の間に、日本人のこのピースサインのことが海外にも広く知られるようになると、アジア圏の国の人たち、さらにはアメリカやカナダの人たちも写真の時にピースサインをするようになったのです。

 

これは日本の文化が世界に広まったということを示しています。以前ならピースサインをするのが憚られた時期もありましたが、今は海外でも堂々とピースをして写真に写ることができるのは喜ばしいことでもありますね。

 

写真を撮る時にピースをすると、人種に関わらず、一体感を感じられたり、楽しい気持ちになるというのが写真撮影時のピースサインが世界に受け入れられた大きな理由なのかもしれません。

 

私自身も留学生活中の写真を見返すと、一人だけピースをしている写真が多いです。

 

「どうしていつも同じポーズするの?」と聞かれたこともあります。

 

誰か、この習慣を海外で上手に伝えてきてください!笑

 

 

アメリカ留学すると教科書が高いことに驚きます

アメリカ留学をすると、授業に必要な教科書が日本に比べてすごく高いことに驚きます。

 

新品の教科書が高いので、アメリカの生徒たちは中古の教科書を買ったりします。アメリカの大きな本屋では中古の教科書を売っていて、それを買って授業を受けることができるのです。

 

新品の教科書を使うことが当たり前の日本人にとっては違和感がありますよね?

 

アメリカ留学をすると本当に教科書が高いので、授業料だけでも高くて大変なのに、それプラス教科書を買わなければならないので、かなりの負担になります。

 

でも、教科書がないと授業を受けることができないので、指定された教科書を本屋に行って買うことになります。

 

アメリカでしたら、バーンズ&ノーブルという大きな本屋で中古の教科書が売っていますので、そこで買うといいです。

 

中古ですが、書き込みがなかったり新品とあまり変わりないものも多くて、違和感なく使うことができます。

 

逆に中古の教科書の方が使いやすいこともあります。自分が使った教科書をクラスが終わったら、売りに行くこともできて、とても便利なシステムになっています。

 

「中古は恥ずかしい」という感覚はないので、積極的に利用してみて下さいね。その分、お小遣いが増えるかもしれませんよ笑

留学してホームシックになったらスカイプがあります!

私が留学していた頃はスカイプなどなかったので、今の人たちはいいな、と思います。

 


留学してホームシックになったことはありませんが、中にはホームシックになる人もいるかもしれません。

 

そういう時にはスカイプでテレビ電話のようにして、相手を見ながら話をすることができるので、日本にいる家族や友達といつでも話をすることができて、それほどホームシックにならなくても済むのではないかと思います。

 


短期の留学の場合、ホームシックになっている暇はないくらい時間が過ぎていくのが早いので、現地でしっかりと勉強することで精一杯です。

 

長期の留学の場合でも、スカイプで話ができると思ったら、それほど寂しさを感じないと思います。

 


留学は自分で進んで選ぶものですから、留学前に思っているよりもホームシックになることはないと思います。

 

それよりも、厳しい家庭から脱出できて、羽根を伸ばすことになって、とっても快適になるかもしれません。

 

でももしホームシックになってしまったら、スカイプを上手に活用してみてくださいね!

留学先での授業で緊張してしまう...

留学を決めた後は様々な不安が襲ってくるでしょう。

 

特に気になるのが、留学の目的でもある授業がきちんと受けられるかという事です。

 

必要以上に緊張してしまうと頭にも入りませんし、発言もしづらくなってしまいます。クラスメイトに受け入れられるかという事も気になってきます。

 

しかし、わざわざ留学をして学ぼうとした理由としては、どのような状況でも言葉を使えるようにするという目的があるはずです。

 

日常のコミュニケーションは常にゆとりのある状態で行うとは限りません。特にビジネス上のやり取りなどは緊張状態の中で行われることも多いはずです。

 

そういった時にもきちんとコミュニケーションができる力を身につけるには、留学中での授業での緊張感というものがよいシミュレーションになるといえるでしょう。

 

そう考えれば不安ではなく、ワクワクしてくるのではないでしょうか。

 

緊張も自分の糧になるものととらえ、積極的にその感覚を味わい、コミュニケーションの取り方を磨いていきましょう。

 

緊張を味方にすることができれば、もう怖いものはありませんね♪

海外はガスコンロではなく電熱線!安全機能はナシ!

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留学生活は大変お金がかかるので自炊をする方も多いでしょう。アメリカと日本のキッチンで大きく違うのはコンロです。

 

日本ですと大抵はガスコンロかIHですが、こちらは電熱線を使ったものがほとんどです。もちろん電気を使用しますので停電の際には使えません。

 

一番戸惑うのはその火力と熱の伝わり方、お鍋が沸騰するタイミング。ガスの場合は、点けると一気にお鍋に火力が伝わりお湯なども湧きますが、電熱線はゆっくり。なかなかお湯が沸かないことにイラっとしたりするかもしれません。

 

またガスコンロなら火を止めればすぐにお鍋には熱が伝わらなくなりますが、電熱線はじわっと熱が引いていくので、火を止めておいて放置してしまうと焦げてしまうこともあるんです。この熱を利用して、光熱費の節約に余熱で利用する人もいます。

 

日本ではほとんどのガスコンロに安全機能や立ち消え機能があり、焦げてやかんや鍋に穴が開くなんてことはありませんが、電熱線には立ち消え機能もないので、外出の際にはしっかりと火の元の確認をされることをお勧めします。

 

毎日の食生活を支えるキッチンにも、日本と海外ではこんな違いもあるので、自炊をする予定の人は注意してくださいね。

ご飯のお供はお茶ではなくソーダやコーラ!

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留学先で、一番頭を悩ませるのが食生活。自炊は節約には役立ちますが、ときには学食で友人とランチをしたりするのも楽しいものです。英会話の上達にもつながりますし、一生の友達と出会えることもあるはず。

 

大学の学食や町にあるランチのお店などでの注文の時にびっくりするのが、食事の際にコーラやソーダなどを一緒に注文する人の多いことではないでしょうか。

 

ドリンクオーダーで“水をください。“と言うとびっくりする店員さんもいるくらいです。例えば、アジア料理のお店に行っても同じですから、日本人としてはご飯と炭酸飲料一緒に食べるのはちょっと抵抗がありますよね。

 

アメリカでは日本のLサイズドリンクより大きなカップに並々のソーダを買って、持ち歩いているなんていう人も町では見かけます。水の値段とソーダの値段が、たいして変わりがないのです。

 

なんだか不健康そう・・・。糖分を気にする人はダイエット飲料やカロリーゼロのものを選んでいるようですが、どちらにしても日本人の感覚からすると、食事の際にソーダやコーラなどの炭酸飲料はなんだか違和感がしますよね。

 

『留学中に太った』というのはよく聞く話ですが、こういった食文化の違いを受け入れて「積極的に海外の人と交流を深めた」証でもありますね!