アメリカではブロッコリーを生で食べる!
ところが変われば食文化も異なりますが、アメリカの食事でびっくりすることの一つは生で食べる野菜。日本だと、レタスやキャベツ、ニンジンやきゅうり、セロリなどですが、アメリカではなんとブロッコリーやカリフラワーも生で食べてしまうのです!
スーパーに行くと、生野菜のパーティープレートが売られていて、ベビーキャロット、セロリ、ブロッコリーやミニトマトなどと、ランチドレッシングと呼ばれる白いクリーム系のディップと一緒になって売られています。
大学の学食などでも同じようにサラダバーに入っています。ブロッコリーは茹でたものを食べるイメージが強い日本人にとっては驚きですよね。ポリポリと硬くて美味しいですが、最初は戸惑うものの一つです。
また更に驚きなのは、マッシュルーム!アメリカ人はマッシュルームを4つ割などにして、生野菜の一つとして盛り付けて食べます。時にはスライスして、サラダに乗っていたりします。味はきのこ独特のものですが、サラダのアクセントになって慣れると美味しく感じます。
生魚を刺身で食べる私たちの文化に外国人は驚くようですが、生で食べる野菜に関する考え方も大きく違うようですね!機会があれば是非試してみてください!