ご飯のお供はお茶ではなくソーダやコーラ!
留学先で、一番頭を悩ませるのが食生活。自炊は節約には役立ちますが、ときには学食で友人とランチをしたりするのも楽しいものです。英会話の上達にもつながりますし、一生の友達と出会えることもあるはず。
大学の学食や町にあるランチのお店などでの注文の時にびっくりするのが、食事の際にコーラやソーダなどを一緒に注文する人の多いことではないでしょうか。
ドリンクオーダーで“水をください。“と言うとびっくりする店員さんもいるくらいです。例えば、アジア料理のお店に行っても同じですから、日本人としてはご飯と炭酸飲料一緒に食べるのはちょっと抵抗がありますよね。
アメリカでは日本のLサイズドリンクより大きなカップに並々のソーダを買って、持ち歩いているなんていう人も町では見かけます。水の値段とソーダの値段が、たいして変わりがないのです。
なんだか不健康そう・・・。糖分を気にする人はダイエット飲料やカロリーゼロのものを選んでいるようですが、どちらにしても日本人の感覚からすると、食事の際にソーダやコーラなどの炭酸飲料はなんだか違和感がしますよね。
『留学中に太った』というのはよく聞く話ですが、こういった食文化の違いを受け入れて「積極的に海外の人と交流を深めた」証でもありますね!